ママの育児相談

託児ママコラム

子どもの成長が遅い?と感じたら

生まれてきてくれて幸せ。ハイハイして少し言葉を話すようになってきた
そんなときの定期健診で一言

「お子さん少し発育に遅れがあるかもしれません」

そんな何気ない健診での一言にママはびっくり
今まで気にしてなかったけど、そーいわれると周りのこと比べちゃう
「うちの子発育遅いのかな?」

ママはインスタやgoogleで調べます「子ども しゃべる 何歳」
調べると不安になってくるのがママの信条です。
こんな時病院にいっても確かなことは教えてくれません。

そういわゆる「うちのこグレーゾーン?」という疑問
自分の子どもの発育が遅い?と不安になったときにやってみると良いこと

  • 1.環境を変えてみる
  • 2.ペンで絵を描く練習をはじめてみる

シンプルにこの二つ!!
子どもの発達は6歳まで子どもによって成長率はバラバラです。
4歳で初めてしゃべるようになる子供たちもいます。

これは一つに「安心」があります。
自分でやらなくてもできちゃう。泣いていると気持ちを分かってもらえちゃう。
言葉はママに感情を伝えるために覚えていきます。

だからこそ環境を変えてみるのは子どもたちの成長を早めるきっかけに
なってくれることがあります。

簡単に環境を変える方法

子どもの環境を簡単に変えるには「預ける」こと
保育園や託児所、いまだったらベビーシッターもいいですね。

人見知りが激しくて泣いちゃうかも!すぐ癇癪(かんしゃく)おこすんです。
大丈夫ですよ。それも子どもたちにとって初体験
泣くことで自分の気持ちを表現しています。

子どもがしゃべるようになってきたとき、最初は声の大きさやトーンがわかりません。
とにかく高く大きい声で話します。これが「楽しい」や「うれしい」という
感情を覚えるきっかけになってきます。

初めての託児だと、ママ以外の人に「おなかがすいた」や「ねむたい」など
今まで泣いたらわかってもらえてたのに「伝わりません」
そんな時に初めて「言葉」を発するようになってきます。

「ああ」や「ママ、パパ、ブーブー」といった音に乗った言葉を覚えます。
リズムに合わせて言葉遊びをしていくと一日でたくさんの言葉を覚えます。(1歳)

家事育児にお仕事をしながらだとなかなかゆっくりと取れないこの時間
そんな時に保育園や託児所、専属のベビーシッターさんが大活躍します

託児所と保育園の大きな違い

託児と保育は何が違うの?辞書で調べてもよくわかりません。
簡単に分けると【集団生活が保育】なら個別で無理を聞いてくれるのが【託児】

託児の場合は保育よりママの子育て環境に寄り添ってお預かりができます。
言葉が遅いんです。トイトレしたいんです。などなど
ママの不安を聞いて、それらが成長するようにお預かりが可能です。

集団生活だと個々に気を配れない分を託児は補えます。
子どもの成長とママの育児に合わせて子育てのサービスを利用してみてはいかがでしょう?

保育園と違い制度十分に適用されない分金額は少し高くなります。(運営の問題です)
ですので、時々託児を依頼してバランスをとることをお勧めします。

子育てで分なことがありましたら一度当店に親子で遊びに来てください。
「グレーゾーンかな?」とか専門のスタッフが相談をうかがえます。

詳しくは公式ラインに登録して聞いてみてください。
ママが不安になるその前に:子どもとママの隠れ家わいわい